頑張りすぎていませんか？

待ち望み、ようやく出会えたかけがえのない我が子…なのに

落ち込んだり、自分を責めたり、逃げ出したくなったり…頑張って、頑張りすぎて、心も体も疲れ切っていませんか？

肩の力を抜いて、ゆっくり。そしてもっと気楽に。自分を信じて、自然体で育児に向き合ってみませんか。子どもは、元気いっぱい、笑顔いっぱいのママが大好きです。
女性にとって、妊娠・出産・育児はとても大切な時期。この時に、心も体も満たされることで、子どもだけでなく自分や家族、身近の人々をも大切に思え、幸せな気持ちになります。

さあ～私たちと一緒に、心と体を癒し、妊娠・出産・育児を楽しみましょう。

「助産院nana」について

還暦を過ぎた私たち、助産師として培ってきた「知・技・心」を生かしながら、女性の身近な存在でありたいと願い「いつでも私たちのところへいらっしゃい」との思いを込めました。

助産師経験・出産経験・子育て経験。山あり谷ありの経験を経て「何でも来い！」の精神も培われました。妊娠・出産・育児だけでなく、女性のトータルサポーターとしての「nana」です！

あなたは、ひとりじゃない。「nana」がいますよ。

私が出産した30年程前、日本では「父が働き、母は家事・子育て」が当たり前の時代。当時私は夫婦共働きで、産後2か月で職場復帰。しかも年子でしたから、そりゃあ大変。てんやわんやの子育て奮闘記でした。産後は実家に里帰りしましたが、ご多分に漏れず、日本古来の風習である「産後の床上げ」の教え。親に「床上げ（産後21日間）までは、体を休め、水は使っていけない。」と言われ、面倒くさいなと思いながらも21日間はゆっくり我が子との日々を過ごし、心身ともに癒された記憶があります。

そして現代、夫婦共働き世帯が増加。母親のみならず、父親の育児休暇制度も充実し、夫婦で家事・育児分担の時代に突入しました。とてもいい時代になったと思います。その半面、産後の「床上げ」風習どころか入院時間の短縮も重なり、体の回復が不十分な状態で子育てをせざるを得ないなど、まだまだ母親の負担は大きいと感じます。さらに、コロナ禍で人との関係が希薄になり、あふれたネット情報に振り回され、「メンタル不調」を訴える方も増えているようです。「体が辛い、授乳が上手くいかない、育児を楽しめない、眠れない」など…そんな時、実家に帰るようにnanaをご利用ください。

「自立とは、自分で出来ることを増やすのではなく、依存先を増やすことである」と言われます。一人で頑張らずnanaを依存先の一つにしていただけたら幸いです。
妊娠・出産・育児期だけでなく、女性の一生を通して、頼れる依存先でありたいと願っています。

助産院概要

住所	〒990-0321　山形県東村山郡山辺町大字根際470-2
電話	080-6146-4801
mail	miyuki8138@kzd.biglobe.ne.jp
営業時間	水曜日：9時～12時　土・日曜日：9時～17時要予約になります。
駐車場	有り

スタッフ紹介

助産院写真

アクセス